セスジスズメ(背筋雀)
- 2019/07/18
- 12:01

セスジスズメ(背筋雀)の幼虫のようです・・・さて、問題です(笑)この手の幼虫を毛虫(けむし)、芋虫(いもむし)と表記しますがふたつの違いは何でしょうか?学術的な分類は良く知りませんが、毛虫=”毛が生えている”、芋虫=”毛がせいぜい産毛程度”と言う認識です(o^―^o)ニコあとは・・・行動時間が異なるのか? それとも食べ物か?と思ってはみるものの結論的を言うと上記以外は良く分かりません><気にしないで行きましょ...
ニホンアカガエル(日本赤蛙)
- 2019/07/17
- 12:00

アカガエルの中のニホンアカガエル(日本赤蛙)の方だと思います(o^―^o)ニコだと思うとは・・・何故かと言うとこの種は”タゴカエル”にも酷似している個体が存在しますので確定するには、「指先の吸盤」や「喉や腹の模様」を見なければならないからです。アカガエルには、ヤマアカガエルも存在しますが、背中の2本のラインが直線か折曲がるかで判断できます。画像の個体は、ちょっと判り難い角度ですが多分”ニホンアカガエル”の方だ...
ヒシバッタ
- 2019/07/16
- 15:16

ヒシバッタだと思います(o^―^o)ニコ幼生なのか?成虫なのか?さえ判りづらい程小さいバッタさんです。色も地味ですが元気一杯でピョンピョン跳ね飛んでいます。全体的に地味な色合いなのですが、一説には明るい場所に住むもの程”体色も明るく”、暗く湿った場所に住むものは”体色も黒っぽい”とも言われているようです。変異(バリエーション)が結構あるのかも知れませんね><名前の通り、ヒシバッタを上から見ると”ひし形(ヒシ)”...
ササキリ(笹螽蟖)の幼生
- 2019/07/15
- 10:55

ササキリ(笹螽蟖)の幼生のようです(o^―^o)ニコ”笹切”とも表記します。名前の如く、”笹を切りまくる”仕事人かと思いきや「笹(ササ)に棲むキリギリス」の意味だそうです(°_°)でも、見つけたのは笹の葉の上では無かったのですが・・・(笑)少々派手な色彩を持つ幼虫ですが、成長するにつれてくすみ成虫になると消えて普通の色(緑等)に。頭部がオレンジ色なので目立ちます♪外敵に狙われそうですが、奇抜過ぎて無視(虫だけに無視...
ハンゲショウ(半夏生)
- 2019/07/14
- 15:53

復帰第一弾は、ハンゲショウ(半夏生)の花と葉です(o^―^o)ニコ半化粧とも表記します。ハンゲショウ(半夏生)は、ドクダミ科の多年性落葉草本植物になります。葉の一部を残して他が白く変化する様子から「半化粧」と呼ばれますが、葉の表が白、裏が緑なので半化粧と言う表現は今一のような気もしないではありません。葉(表)の半分が白、残りが緑のままなら分かりますが(〃▽〃)途中経過では、葉の表は緑から白に徐々に変化する見た...
ムラサキシキブ(紫式部)の花
- 2019/07/08
- 10:53

紫式部(ムラサキシキブ)ですが、人名ではありません(*´~`*)シソ科の落葉低木で、秋には紫色の果実が綺麗です♪鑑賞用にも良いですよ。実も良いのですが、この時期の花も可愛いです(o^―^o)ニコ花の色は、ピンクと言うか淡紫色ですね(#^.^#)栽培品種には、白実のものがありこれは”シロシキブ”と呼ばれています。個人的には、「白かぁ~・・・」と言う感じでやはり紫の方が愛着がありますね。とここまで書いていてあれなんですが、こ...
ネジバナ(捩花)
- 2019/07/07
- 12:58

ネジバナ(捩花)です(o^―^o)ニコラン科の植物で、別名モジズリ(綟摺)と呼ばれております。このモジズリは、新古今和歌集の中に収められている歌にも読み込まれているそうです。この名の由来は、福島県(元陸奥国、岩代国)信夫郡(現在の福島市)で産した乱れ模様の摺り布(信夫綟摺、しのぶもじずり)からだそうです。この布は、捩(もじ)れ乱れた模様のある石に布をあてがい、その上から草等の葉や茎の色素を摺り混むものらしいので...
シリアゲムシ(尻揚げ虫)
- 2019/07/06
- 12:01

シリアゲムシの仲間のひとつである、「ヤマトシリアゲ」だと思います(o^―^o)ニコこの虫は、近縁種の「マルバネシリアゲ」や「キバネシリアゲ」と類似(と言うより専門性が無いと見分けが非常に付き難く困難)していますので断定は出来ないものの一般的に多く見かけるのが「ヤマトシリアゲ」なのでその可能性が大と言う事です。また、この虫の歴史は古いらしく原始的特徴を強く残しているようです(〃▽〃)この種の化石が、ペルム紀(年...
ヒイラギナンテン(柊南天)の実
- 2019/07/05
- 12:03

ヒイラギナンテン(柊南天)の実になります(o^―^o)ニコヒイラギナンテンの花言葉には、「愛情は増すばかり」と言うものもあります。ちょっと意味深に感じてしまいますが・・・(最後には・・・可愛さ余って・・にならないと良いですけどね(笑))ほどほどにが一番かと(#^.^#)ヒイラギナンテンの実は、熟すと(黒)紫色(ブルベリーと同等ぐらいの色合いでしょうか)になり、表面には”ブルーム”のような白い粉を吹きます。中には、美...
鬼灯(ほおずき)
- 2019/07/04
- 12:34

書き終わったらと思ったら不具合で全部消えてしまいました><もう一度書くのは・・・(ノ_<)誰かじゃ無いですが「なんて日だ!!」って感じです(/∀\*)鬼灯(ほおずき)はナス科の植物で東南アジア原産になります(o^―^o)ニコお盆の時に必要になりますので少し育てております。育てていると言うよりは、植えっぱなし(多年草なので)です。※ナス科植物との連作障害もありますので留意が必要です。そこそこ立派はものを購入しようとす...
アガパンサス属
- 2019/07/03
- 12:01

アガパンサス属は、半耐寒性多年草の植物です。※半耐寒性:一般に3~5℃の低温には耐えれますが、氷点下(0℃)以下の環境、特に霜を伴う環境下では枯死してしまう事。多分、あってると思いますが・・・と毎回の如く自信があまりありません><(似て非なるものがあると・・・???ですから)日本で、アガパンサス属と言うと種としては10種あるそうですが、”紫君子蘭(ムラサキクンシラン)”の事を指すようです。なかなかのネ...