ヒガンバナ（彼岸花）

2018/09/16
12:00

ヒガンバナ（彼岸花）の蕾です(o^―^o)ﾆｺ
ヒガンバナ（彼岸花）は、曼珠沙華（マンジュシャゲ）とも呼ばれます。

まだ、蕾ですが一面に咲いたら見応えのある花でもありますね+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+
でも、この花は有毒な多年生の球根性植物なので無暗に関わらない方が無難です。
知らないで鉢植えにされている方もいましたが・・・＾＾；

この植物は、古来から農作物の害獣（動物）除けやお墓の虫よけ、土葬時代の動物除けの為植えられたそうです。
今でも、植えている所を多々見かけます。
毒なのですが、「毒を以て毒を制す」と言うようにある治療にも使用する事がありますが、そんな時にも取り扱いには要注意です。

尚、ヒガンバナの花言葉は、「悲しき思い出」、「あきらめ」、「独立」、「情熱」、「再会」、「転生」、「想うはあなた一人」、「また会う日を楽しみに」等があるそうです(*ﾟQﾟ*)
う～ん、プレゼントには出来ないので・・・意味を無さ無い気が・・・
まあ、鑑賞する分には見応えがあると思いますので良しとしましょう♪(ﾉ´▽｀*)b☆

空ホーム空

彼岸花の季節

猛暑で大変でしたがもう秋で彼岸花の季節になりましたね。私の住んでる近くにも彼岸花の名所があり来週あたりからカメラマンであふれます。
毒草ですが昔は毒抜きして飢饉の時の食料にしていたようですね。四国の一部には今でも毒抜きして食べる所があるようです。我が家の庭は白（薄黄色）が沢山あります。開花が始まりました。

2018/09/17(15:53)
山崎喜雅 URL
編集

Re: 彼岸花の季節

コメントありがとうございます。
彼岸花、群生しているところを少し離れて眺めるとなかなか良いものですね♪画になりますし。
白の彼岸花を庭で見られるんですね、私はまだ一度しか白の彼岸花を見た事がありません＞＜
それも、通りがかりの誰か他人様の庭先に咲いていたものだけです。紅白で植えると良い（楽しい）かも知れませんね。
毒抜き・・・先人の知恵ですね。最初に試した方は勇気があった人なのか、それとも食い意地が張ってた人なのか（笑）
多分、皆の為率先して試したものと推察いたしますが・・・
最近、また暑い日（特に蒸し暑い）が続いていますので、気温差に負けず頑張って（お互いにですが）下さい。