アガパンサス属

アガパンサス属は、半耐寒性多年草の植物です。
※半耐寒性：一般に３～５℃の低温には耐えれますが、氷点下（０℃）以下の環境、特に霜を伴う環境下では枯死してしまう事。
多分、あってると思いますが・・・と毎回の如く自信があまりありません＞＜（似て非なるものがあると・・・？？？ですから）

日本で、アガパンサス属と言うと種としては１０種あるそうですが、”紫君子蘭（ムラサキクンシラン）”の事を指すようです。
なかなかのネーミングですね(o^―^o)ﾆｺ

原産地は、南アフリカで別名が「アフリカンリリー」と呼ばれているそうです。
元々は、”ユリ科”に分類されていましたからこの別名だったのでしょうが、現在では”ヒガンバナ科”になっているので・・・
「アフリカンヒガン」？（笑）でしょうか。
色としては、「青紫」、「紫」、「白」、「ピンク」、そして「複色」があるそうです。
園芸種として球根が売られているとの事ですが、草丈が３０cm～１５０ｃｍ位まで大きくなるので植える場合には留意が必要です。
強風が当たると折れそうですので・・・

この花も群生になると見栄えがします。単品でも良いのですが、やはりそれなりの数があった方がp(*＾-＾*)q
増えすぎるとちょっと問題がありそうですが・・・

画像は、通りがかった所に咲いていましたので写してみましたがピンボケです(ノ_＜)　瞬殺ならぬ瞬撮なので・・・
（残念ですが、花の盛りは過ぎ、かなり下り気味です・・・色合いが落ちてます＞＜）
さらに、撮影機器（カメラ、スマホ）を持って撮影していると通報されるようなので・・・現に家の方（ほう）や人物に向けていると通報されていますので（撮影していたかどうかは不明なのに・・・）
要注意ですね＞＜