サヤエンドウの花

サヤエンドウの花です(o^―^o)ﾆｺ
サヤエンドウは、絹莢とも言いますね♪

サヤエンドウは、エンドウの未熟の莢を食用にするもので、”野菜炒め”や”ちらし寿司”の彩にも使用できます。
お味噌汁の具にする方もおられるようです。
そのまま油で炒めても美味しいですが、ごげやすいのでご注意を（笑）
やはり採りたてが一番です♪
乾燥に弱いので、結構早くカピカピになってしまいますのでこれにも要注意です＞＜

一時、「ツタンカーメンのエンドウ豆」が珍しがられ、一度ぐらいはお目にかかった事のある方も多いかと存じます。
濃い紫色の莢（さや）をしたものですが、お豆さんも紫色？と思いきや普通の緑色です(#^.^#)
しかし、このお豆さんで豆ご飯にすると炊き立ては普通の豆ご飯なのですが、保温で数時間経ってしまうとなんと！赤飯のような色合いになってしまいます・・・面白いですね♪
味は・・・普通です（笑）
約３４００年前の味は感じるような感じないような・・・分かりません（笑）

（内緒なのですが）実は、私は豆ご飯がそんなに好きではありませんと言うより、お豆を除いた塩気の付いたご飯は好きなのですが、この場合のお豆さんは必要ないかと・・・と言っていると呆れられます(｡-_-｡)
まあ、偏食もありませんし、（多少の：好み程度）好き嫌いはあっても食べられないものはありませんので食べますが・・・
最近の焼売（シュウマイ）にもグリンピースがのっていないのが多いですね。
※エンドウ豆とグリンピースは、全く同じ（植物としては同じ）と思われている方も多いとは思いますが、品種が違うものです。
日本のエンドウ豆は大きくて柔らかく味も良いのですが、グリンピース（主としてアメリカ種）は若いうちは甘いのですが完熟するとあまり美味しくないです。（私見）
よって、使用されるのは若い未熟なものですね。
他の意見としては、「えんどう豆」＝えんどうの種子、「グリーンピース」＝未成熟のえんどう豆と言うのもありますが、どうなんでしょうか？
やはり、私は品種で分けたいと思います。

また、うぐいす餡に対しては好き嫌いはありそうですね。
昔は、３色パンと言うものがあったらしく（今もあるのかは不明です）
①カスタードクリーム、チョコレートクリーム、つぶあん
②カスタードクリーム、チョコレートクリーム、いちごジャム
③白餡、小豆餡、うぐいす餡
④カスタードクリーム、うぐいす餡、いちごジャム
他、数種・・・
等の組み合わせがあったようです。
３つの味が味わえるのは良いものかも知れませんね。
好きなもの（１位）から食べるのか、それともあまり好ましくない（３位）から食べるのか・・・
分かれますね(｡-_-｡)

※尚、ずんだ餡は、枝豆ですのでお間違えの無いように(*´～｀*)
最近では、エンドウやインゲン豆を使用したものもずんだ餡として使用している製品もあるとの事ですが・・・。
何れも美味しそう・・・

＜この画像だけ見ると”うん？”と思われるかも・・・＞


＜見慣れている感じのもの＞