そんなものは”シラン(知らん)”のシランでは無く(笑)、シラン(紫蘭)の花です(o^―^o)ニコ
名前通り、ラン科の植物になります♪
原種の花色は、紫紅色ですが観賞用のものとして白色があります。
又、斑入り、淡い色合いのものも観賞用として品種改良(?)されたようです(*´~`*)
ラン科の植物にしては、丈夫で適応力も高く育てやすいものの部類に入ります。
通常、ラン科の植物は条件が厳しく、環境に依存するものも多いのですがこのシランはその点、楽です♪
時には、増えすぎると言う問題がありますが・・・
そして、シランの純血種などの種を特定するのは素人では難しいようです。
何故なら、様々な変異個体と、交雑種が混在する為です。
丈夫で環境に適応力があるのが一因かと思われます。
遺伝子汚染(栽培種から花粉や種子が運ばれるような場合)で純血種が交雑種に・・・
難しい問題ですが・・・
私にも言える事ですが、「ネット上にはこれは違うんじゃないかな?」と思われるものも散見されますので注意したいものです。
見た目だけでは判り難いものも多いですから~( ̄^ ̄)ゞ
と言う訳で画像のものは分かりません(笑)いつから育っているのか分からないので・・・
※でも、栽培品のはずです・・・
あと、育てやすい植物ではあるのですが長年放置(手を掛けずにそのまま)だと衰退するようです><
現在、衰退の一歩中(泣)
<栽培品のシラン>

<数年前の状態>

<クチベニシラン(口紅紫蘭)に近いもの>


今日は、曇天薄曇りですね><
シーツを洗ったので、カラッと乾いて欲しいものですが・・・