コガネムシと思う事

最近、サイレンをけたたましく鳴らして走行するパトカーの回数が多いです＞＜
追いかけっこしているのか？（長い間、サイレンが聞こえています）
急行しているのか？（単発的）
両方でしょうね。

でも、時と場所を選ばないので繊細（？）な私は起きてしまいますヽ(*>□<*)ﾉｷｬ━━ｧ♪
震度１の微震でもちゃんと起きますので(^^)v
流石に震度０では感じません（笑）
※震度０は、人には揺れを感じる事が出来ませんが、地震計には記録されるもの。

因みに震度階級ですが、以前は
震度０（無感）、震度１（微震）、震度２（軽震）、震度３（弱震）
震度４（中震）、震度５（強震）、震度６（烈震）、震度７（激震）の８階級に分けていましたが、
平成８年より、震度５と６を細分化（と言っても２つ）して弱と強に分け、１０階級で表すように変更されました。
そこで疑問を感じた方もおられると思いますが、震度８又はそれ以上は無いのか？と不思議に思われる方も見えるかと思います。
重力加速度がポイントで
※重力加速度＝重力により生じる加速度の事で、要は物（体）を落下させた時、その物（体）の速度が単位時間当たりにどれだけ速くなるかの数値です。
地球の重力は、引力と遠心力の合力とイコールで重力加速度は、９８０Gal（ガル）位になります。
この約１０００Gal（ガル）相当が震度７にあたり、震度８は計算上その約６倍に当たるそうで物理的に「ありえへん」（可能性がゼロに近い）ようです。もしも、実際にそうなったら地球崩壊かな？（違ったらごめんなさい）

詳しくは、専門的知識のある人に聞くか気象庁あたりのHPに載っているかも知れません。

さて、本題に。
ネタも尽きながらも・・・ぎゅーっと絞り出す(^^)v
今日は、コガネムシです。
良く似たものに「カナブン」がおりますが、私の中では「カナブン」は、比較的ましな子
反対に「コガネムシ」は悪い子になります。
カナブンは、果実にも付くので害虫の面もありますが、主に樹液を舐めているので農作物の害は少ないようです。
対するコガネムシは、農作物、ガーデニングの植物の葉を食害し、幼虫は幼虫で植物の根を食い荒らし枯らす場合もあります。
画像のものは、コガネムシで光沢の鈍い色です。

「黄金虫（コガネムシ）は金持ちだ～
金蔵建てた蔵建てた・・・♪」
の歌にも歌われているコガネムシですが、３つの説があるそうで
１つは、コガネムシの中でも綺麗な個体
２つは、方言でゴキブリをコガネムシと言う地域があり、本来はゴキブリの事だった（作詞者の故郷地方）
３つは、これも方言でタマムシをコガネムシと言う地域があり、本来はタマムシの事だった（作詞者の故郷付近）
※２よりも３の方が範囲が狭いので３の可能性の方が大きいようです。

プランターで何かを育てていて世話をしているのに弱って来た場合は、コガネムシの幼虫の可能性もありますのでご確認を。
大きくないプランターを掘り出したら十数匹出てきた(*｀へ´*)と言っていた方がおられましたので・・・





毎日、雨だぁと思っていたら７月も今週で終わりです＞＜
お盆過ぎたら、気分は「秋」
しかし、秋の味覚のひとつサンマは不漁で今年も期待は出来ないようです。
一匹６０００円のサンマ・・・ご祝儀相場とは言え、高級魚ですね＞＜
旬な頃にはいくらで落ち着くでしょうか？